徳島県に本社がある海部観光の高速バスで、運転手が同乗していた指導員と口論の末に業務を放棄し、乗客17人が約1時間にわたりパーキングエリアで待たされる事態が起きていました。しかも、2人の口論は、運転席のマイクを通じて車内に流れていたそうです。” https://t.co/lkhd6uOR17 pic.twitter.com/6tzYx73SLu
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) November 8, 2018
高速道路を低いギヤのままで走行するのも謎ですが、飲酒検査を受けていないと運転できないという規則も不便ですね。
アルコールチェッカーなんて安いんですから、全てのバスに設置して運転を始める前にチェックすればいいのではないかと思います。
休憩中に飲酒しないとも限らないですし。
運転手が高速道路を低いギアのままで走行していたため、指導員が「ギアを上げなさい」と指示した。運転手は「これが自分のやり方だ」と拒否し、「これ以上運転できない」と、立ち寄る予定のないPAにバスを止めて、運転をやめた。指導員は事前に飲酒検査などを受けていなかったため代わりに運転できず、乗客は約1時間後の後続便に乗り換えた。
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